しゃべれども しゃべれども

落語好きな筆者ですこんにちは。

でも、今回は、落語家というキーワードではなくて、
予告の
弟子)こっちは聞いて欲しくて喋ってるんです
師匠)解って無ぇなぁ
に惹かれて見に行った感じですね。

待ちきれなくて原作小説も読みました（笑）

何というか、
何かを伝えよう見せようと気負い藻掻いている状態と、
精一杯演技しきることだけを思って行動している状態と。
一見真剣にやっているように見えるモノほど実は片手間で、
片手間にちょいちょいとしかやってないんじゃないかと見えるようなモノのほうが本人は真剣で。


考えを巡らせたのは、
余暇時間を使って何らかのコンテンツを企画運営することについて。

このblogもそうだし、
以前やった居酒屋もそうだし、
まぁ本業ではないので、priority的に言えば「空いた時間をどう使うか」なわけです。

じゃあ行動自体も片手間かというと、そんなことはなく。
そりゃ確かに、溜め書きになっていたりすることもあるわけですが（汗）
今回のエントリでは、話の流れ的にちょっと書いてしまいましたが、
普段は、水面下で脚を動かしつつも水上ではすまし顔の白鳥で居たいなと。

そんなことを、あらためて思いました。