TVニュースにはあんまりなっていないみたいだけれども、
ネット界隈では結構な騒ぎになってる話。
コマ劇前で女子大生の昏睡者が集団発生!?

その話を耳にして、ふと思ったことなどを。




テニスサークルの呑み会の暴走っぷりの話が、多々出回っている。

まぁ、筆者も大学時代まで遡ってみれば
結構むちゃくちゃな呑み会というのもいくつかは経験したわけですが、
でも流石に大暴走とかクスリとか乱交とか、そういうのは経験ないですね。
精々、限界わからなくて飲み過ぎた結果ガチ酔いつぶれた、くらいで。

意外と二日酔いせず翌日元気だった、
という体質はとてもありがたいと思った、筆者の大学時代でした。

でもまぁ、噂話ではいろいろ耳にしたなぁ…
夏にテニスサークルになって冬にスキーサークルになるような、
筆者が大学生になるちょっと前のいわゆるバブル期をまだ引きずっているかのような、
トレンディドラマの世界を謳歌するかのようなサークルの話。

現実はもっとどろどろと根が深くて、
のちにスーフリ事件などが出てくるようなモノだったようですが。

そう…筆者とほぼ同世代の話なわけです。

普通に生活している限りは、そこまではなかなか知り得ませんし、
その後もタブー視されてきたのか、
次世代への教訓として機能してすらいない感じですね。

そういう類のモノが、
いまだに続いていたんだなぁ…
とうの昔に滅びたモノだと思っていたのに、
裏に潜って残っているモノなんですね。

しかしまぁ、滅びずに残っていたとすれば、
そこそこ大きな企業だとしても部長とか専務とかに
その頃の残党が昇進してるんじゃないかっていう時代ですよ。
ましてや、そういう組織を回していた過去の経験とかがあるんだったら、
隠蔽能力とかも相当向上してるんじゃないですかね。

…怖い世の中だなぁ。