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Sat, Jul 12, 2014 19:17
クセと個性
コレが厄介な問題で。
クセは抜きたい。
個性は活かしたい。
…うーん。
いろいろ観ていて聴いていて演じてみて思ったのは、
これって表裏一体なんですね。
その人ならではという要素なんだから、個性なんです。
でも、もうちょっとこんな感じに、という補正オーダーに対して反応しきれないのは、クセ。
クセだと思って抜きすぎると個性も飛んでしまうし、
個性をがっつり押し出してます!ってやっちゃうと、クセだらけと感じられてしまう。
まぁ、どこまで補正可能な範囲を拡げるか、っていうのは難しいところもありますが、
でもそれは訓練で拡げていくしかないわけで。
それもホントなら、口腔内や声帯に関する理論だったり、
あるいは音楽理論的なところだったりという
技術的論理的補完もあって良いのではと思うのですが、
悲しいかなそういう話が少ないのは
恐らくそういう理論よりも体と感で進んできてしまった方々が
壇上で教鞭を振るっているからでしょう。
そう思うようになってから、
体当たり反復はまぁ筋トレ的な位置づけと考えることにして、
成長を考える時は「そんなところって動かせる筋肉あるのかな?」的なところで
いろいろ試行錯誤してみるようになりましたね。
クセは抜きたい。
個性は活かしたい。
…うーん。
いろいろ観ていて聴いていて演じてみて思ったのは、
これって表裏一体なんですね。
その人ならではという要素なんだから、個性なんです。
でも、もうちょっとこんな感じに、という補正オーダーに対して反応しきれないのは、クセ。
クセだと思って抜きすぎると個性も飛んでしまうし、
個性をがっつり押し出してます!ってやっちゃうと、クセだらけと感じられてしまう。
まぁ、どこまで補正可能な範囲を拡げるか、っていうのは難しいところもありますが、
でもそれは訓練で拡げていくしかないわけで。
それもホントなら、口腔内や声帯に関する理論だったり、
あるいは音楽理論的なところだったりという
技術的論理的補完もあって良いのではと思うのですが、
悲しいかなそういう話が少ないのは
恐らくそういう理論よりも体と感で進んできてしまった方々が
壇上で教鞭を振るっているからでしょう。
そう思うようになってから、
体当たり反復はまぁ筋トレ的な位置づけと考えることにして、
成長を考える時は「そんなところって動かせる筋肉あるのかな?」的なところで
いろいろ試行錯誤してみるようになりましたね。
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