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Sun, Nov 18, 2007 09:41
ケーブルカー
坂のきついところにまっすぐに敷設されたケーブルカー。
もちろん、車内は斜めって造られてます。
しかし、レールの方の勾配も途中で変化したりしますので、
結局は人間のバランス感覚に頼らざるを得なかったりもします。
さて、普通は2編成がつるべ井戸の桶のようにケーブルで繋がれていて
片方が山頂、もう片方が山麓に停車するようなシステムになるわけですが、
ここのケーブルカー、なんと途中に駅があります。
でも、片方の編成だけが停車するわけにもいかない構造ですから、
山頂側と山麓側からそれぞれ等距離になるように、
駅の位置の方が、調整されているのです。
しかもこの路線、踏切が無く、車両のドアは左右とも開きます。
用事がある方から降車してください、ということですので、
間違えたら次の到着を待って、車内を通過するしかありません。
あるいは、場所によっては線路下を道路が通っていたりもしますが、
大きく迂回することになりますので、あらかじめ足腰を鍛えておきましょう。
もちろん、車内は斜めって造られてます。
しかし、レールの方の勾配も途中で変化したりしますので、
結局は人間のバランス感覚に頼らざるを得なかったりもします。
さて、普通は2編成がつるべ井戸の桶のようにケーブルで繋がれていて
片方が山頂、もう片方が山麓に停車するようなシステムになるわけですが、
ここのケーブルカー、なんと途中に駅があります。
でも、片方の編成だけが停車するわけにもいかない構造ですから、
山頂側と山麓側からそれぞれ等距離になるように、
駅の位置の方が、調整されているのです。
しかもこの路線、踏切が無く、車両のドアは左右とも開きます。
用事がある方から降車してください、ということですので、
間違えたら次の到着を待って、車内を通過するしかありません。
あるいは、場所によっては線路下を道路が通っていたりもしますが、
大きく迂回することになりますので、あらかじめ足腰を鍛えておきましょう。
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