おしらせ当blogは、移転して更新しています。 移転先はこちら |
Sun, Nov 24, 2024 02:56
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Sun, Dec 24, 2006 09:13
カンヅメの恐怖
カンヅメを開ける時、恐怖を感じたことってありますか?
まぁ、普通は「無い」って答えが返ってくると思います。
例えば、シーチキン缶が手元にあったとして、
それを開けて、中身のシーチキンを食べる。
至極、当然な気がする世界。
でもそれは、外側の印刷を全面信頼しているだけの、希薄な世界。
別のケース。
開ける前に、自分が信頼できると思える情報が得られなかったら。
例えば、何の塗装もしてない缶だったりしたら。
例えば、毒無し安全、なんて書かれていたとしたら。
得体の知れないモノへの恐怖、気味の悪さ…
対抗するのは、知的好奇心か、空腹感か。
情報過多の時代、生活の困難度が極端に低い日本という環境。
チャレンジ精神という牙を失っても、なお安穏と生きていける環境。
それは、壁の内側でしか維持できない、
弱い世界なのではないか、なんて考えを巡らせました。
まぁ、普通は「無い」って答えが返ってくると思います。
例えば、シーチキン缶が手元にあったとして、
それを開けて、中身のシーチキンを食べる。
至極、当然な気がする世界。
でもそれは、外側の印刷を全面信頼しているだけの、希薄な世界。
別のケース。
開ける前に、自分が信頼できると思える情報が得られなかったら。
例えば、何の塗装もしてない缶だったりしたら。
例えば、毒無し安全、なんて書かれていたとしたら。
得体の知れないモノへの恐怖、気味の悪さ…
対抗するのは、知的好奇心か、空腹感か。
情報過多の時代、生活の困難度が極端に低い日本という環境。
チャレンジ精神という牙を失っても、なお安穏と生きていける環境。
それは、壁の内側でしか維持できない、
弱い世界なのではないか、なんて考えを巡らせました。
PR
Trackback URL for this Article:
Trackbacks:
Comments:
缶詰を開けるって言う作業に、恐怖を感じるコトは多々あります(×〜×)
シーチキン、タイムリーに先日買いに行ったのですが、インドネシアとかタイなんですね、原産国。
どんな過程で、どんな衛生状態で作られているのか…
国産すら信用できる訳でもないのですが、ちょっと心配になったりしますね。
多分、ちょっと「湯の花」の件で、表記への信用が薄くなってるからかも(@▽@;)
シーチキン、タイムリーに先日買いに行ったのですが、インドネシアとかタイなんですね、原産国。
どんな過程で、どんな衛生状態で作られているのか…
国産すら信用できる訳でもないのですが、ちょっと心配になったりしますね。
多分、ちょっと「湯の花」の件で、表記への信用が薄くなってるからかも(@▽@;)
どこまで信用して良いものやら…な世界になってますよね(汗)
多少の嘘だってバレなきゃ良い、的な発想が蔓延してる。
いつかしっぺ返しがあるんじゃないか、なんて思ってると、
正直者のほうが先に打撃を受けちゃったり…
世の中、大変なコトになってますね(汗)
多少の嘘だってバレなきゃ良い、的な発想が蔓延してる。
いつかしっぺ返しがあるんじゃないか、なんて思ってると、
正直者のほうが先に打撃を受けちゃったり…
世の中、大変なコトになってますね(汗)
Posted by yanma[URL] at 2006/12/26 08:13 edit[]
Comment form:
[PR]