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Sun, Mar 11, 2007 23:21
排他的所有欲
最近、エゴと執着に関する話にだいぶ翻弄されていた筆者ですが、
ある1つの結論に辿り着いた感じがあるので、書き出してみようかと。
共有し分かち合い、共有物を大切にする、
という、いわばムラ文化的な世界から、
非私物は搾取破壊しても自分にダメージはなく、
隣は何をするヒトぞ、自己の私物は排他独占してでも守る、
という、いわばマチ文化的な世界へ…。
関係性を保つという執着は、ムラ文化的な傾向。
排他独占という執着は、マチ文化的な傾向。
いずれも「執着」であると言ってしまえば一緒ですが、
そのスタンスは大きく異なることでしょう。
筆者としては、
ブレインストーミング的な多視点多解釈路線のほうが
喜びも発展も大きく、無駄な腐敗損失が少ないと思うのです。
まぁ、そのためには、
まずはマチ的思考をムラ的思考に転換しなければならないという
大きな課題が立ちはだかるわけですが(汗)
ある1つの結論に辿り着いた感じがあるので、書き出してみようかと。
共有し分かち合い、共有物を大切にする、
という、いわばムラ文化的な世界から、
非私物は搾取破壊しても自分にダメージはなく、
隣は何をするヒトぞ、自己の私物は排他独占してでも守る、
という、いわばマチ文化的な世界へ…。
関係性を保つという執着は、ムラ文化的な傾向。
排他独占という執着は、マチ文化的な傾向。
いずれも「執着」であると言ってしまえば一緒ですが、
そのスタンスは大きく異なることでしょう。
筆者としては、
ブレインストーミング的な多視点多解釈路線のほうが
喜びも発展も大きく、無駄な腐敗損失が少ないと思うのです。
まぁ、そのためには、
まずはマチ的思考をムラ的思考に転換しなければならないという
大きな課題が立ちはだかるわけですが(汗)
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