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Fri, Feb 18, 2011 11:20
誰得
現代語として耳にする言葉の中で、筆者が嫌いな語リストを作るとしたら
おそらくかなり上位に来るであろう単語である。
何らかの得という結果を前提にしないとモノを作ることに踏み出せないのか?
そんなことを、つい邪推してしまう。
他人という軸で見れば、
すばらしい作品に触れるという一点が全てなのではない。
求めるものはそれぞれで、便利だったり知性だったり和みだったり、
それはそれは、多種多様な価値観が存在する。
むしろ、毒にも薬にもならないものでも、それを失うコトに対して損を感じたりする。
多少の難のある、ごく小さなプラスを嘲笑う事なかれ。
大きなプラスなどというものはそうそう存在しない。
自分という軸で見れば、
何かをやってみること、作ってみることというのは
そのプロセスを経験することによる成長効果が大きい。
たとえ、結果に不満を残し、自己満足すら得られなかったとしても、
それを投げ捨てるのではなく、しっかり見つめ直して次に繋げれば、良い糧となる。
自己の黒歴史を蔑む事なかれ。
そんな時代もあったねと、過去の自分に寛容になれ。
おそらくかなり上位に来るであろう単語である。
何らかの得という結果を前提にしないとモノを作ることに踏み出せないのか?
そんなことを、つい邪推してしまう。
他人という軸で見れば、
すばらしい作品に触れるという一点が全てなのではない。
求めるものはそれぞれで、便利だったり知性だったり和みだったり、
それはそれは、多種多様な価値観が存在する。
むしろ、毒にも薬にもならないものでも、それを失うコトに対して損を感じたりする。
多少の難のある、ごく小さなプラスを嘲笑う事なかれ。
大きなプラスなどというものはそうそう存在しない。
自分という軸で見れば、
何かをやってみること、作ってみることというのは
そのプロセスを経験することによる成長効果が大きい。
たとえ、結果に不満を残し、自己満足すら得られなかったとしても、
それを投げ捨てるのではなく、しっかり見つめ直して次に繋げれば、良い糧となる。
自己の黒歴史を蔑む事なかれ。
そんな時代もあったねと、過去の自分に寛容になれ。
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