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Wed, Jan 22, 2025 13:20
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Fri, Oct 05, 2007 17:28
映画館通いが2ヶ月開いてしまい、見逃してしまった映画の何本かが
イクスピアリでやってるってことで。
夏公開の映画をあれこれ観てみようということで。
レミーのおいしいレストラン
これ、邦題の付け方、巧いですよね~。
原題のラタトゥイユのままだったら、あんまりピンと来なかったかも…
確かに、最後まで観れば、あぁソレなのね、とわかるわけですが。
でも。
筆者がはじめてこのタイトルを聞いた時、
「確か『レミの美味しいナントカ』とか言う…」と聞いてしまったため、
以後ずっとシャンソンを歌いながら料理を作るの図が頭から離れず…(×
ファーストインプレッションってコワイ(笑)
イクスピアリでやってるってことで。
夏公開の映画をあれこれ観てみようということで。
レミーのおいしいレストラン
これ、邦題の付け方、巧いですよね~。
原題のラタトゥイユのままだったら、あんまりピンと来なかったかも…
確かに、最後まで観れば、あぁソレなのね、とわかるわけですが。
でも。
筆者がはじめてこのタイトルを聞いた時、
「確か『レミの美味しいナントカ』とか言う…」と聞いてしまったため、
以後ずっとシャンソンを歌いながら料理を作るの図が頭から離れず…(×
ファーストインプレッションってコワイ(笑)
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Fri, Oct 05, 2007 12:30
Fri, Oct 05, 2007 00:15
スキヤキウェスタン
組織の人間模様とか、男と女のとか、
古つわものの生きざまとか、
組み合わせの妙、って感じのストーリーですね。
しかし…和製西部劇、ということで、
もうちょっとこう時代劇チックなのを想像してはいたのですが、
コメディ度高いですね~。
進行が途切れない程度に要点は押さえてる感じ、というか、
緊張感が高まりすぎない程度に、
適度というかやや過度なガス抜きといったところでしょうかね(笑)
組織の人間模様とか、男と女のとか、
古つわものの生きざまとか、
組み合わせの妙、って感じのストーリーですね。
しかし…和製西部劇、ということで、
もうちょっとこう時代劇チックなのを想像してはいたのですが、
コメディ度高いですね~。
進行が途切れない程度に要点は押さえてる感じ、というか、
緊張感が高まりすぎない程度に、
適度というかやや過度なガス抜きといったところでしょうかね(笑)
Thu, Oct 04, 2007 21:18
パーフェクト・ストレンジャー。
ストーリーの中に限らず、身の回りを見渡したとしても。
今ココで何かあったら、同期がありそうなヤツはいっぱいいる…
それぞれが全てペルソナを構える中で、
ミスディレクションを仕向けるような状況証拠を用意してあるとすれば、
果たして真実にたどり着けるのだろうか。
薄氷の真実、渦巻く事実。
真実はいつも1つ!とか言いたいけれど、
数多の表面的事実に阻まれていることが多々あるなぁ、
などと思った筆者でした。
ストーリーの中に限らず、身の回りを見渡したとしても。
今ココで何かあったら、同期がありそうなヤツはいっぱいいる…
それぞれが全てペルソナを構える中で、
ミスディレクションを仕向けるような状況証拠を用意してあるとすれば、
果たして真実にたどり着けるのだろうか。
薄氷の真実、渦巻く事実。
真実はいつも1つ!とか言いたいけれど、
数多の表面的事実に阻まれていることが多々あるなぁ、
などと思った筆者でした。
Thu, Oct 04, 2007 00:02
クローズド・ノート
大げさなことかもしれないけど、出逢いというのは運命の糸でつながれているから、あるんだと思う。
限りあるめぐり合いの中で出逢うのだから、それは奇跡だと言ってもいい…
そこに運命があるかはわからないけれど、
それが偶然なのか奇跡なのかもわからないけれど、
ある巡り会いの中で得たことに、いろいろ影響されたりして。
この話のように、公開されるはずのないモノに巡り会うことはそうそう無いだろうけれど、
例えばblogとかのように、open note だったら、いろいろ目にすることもあるし。
このblogだって、時間も距離も超えて、誰かに影響を与えてるかもしれないし。
大げさなことかもしれないけど、出逢いというのは運命の糸でつながれているから、あるんだと思う。
限りあるめぐり合いの中で出逢うのだから、それは奇跡だと言ってもいい…
そこに運命があるかはわからないけれど、
それが偶然なのか奇跡なのかもわからないけれど、
ある巡り会いの中で得たことに、いろいろ影響されたりして。
この話のように、公開されるはずのないモノに巡り会うことはそうそう無いだろうけれど、
例えばblogとかのように、open note だったら、いろいろ目にすることもあるし。
このblogだって、時間も距離も超えて、誰かに影響を与えてるかもしれないし。
Wed, Oct 03, 2007 20:55
幸せのレシピ
何というのかな、
頑なな態度を解く何かのキッカケがあって、
いざ解いてみると、強力なパートナーになって、みたいな。
反発したってコトは、自分の考え方の枠に無かった何かに当たったってことで、
うまく共存する方法が見つかれば、それは世界を拡げることになるわけで。
反発するモノを切り捨て、流れ出るモノを流しっぱなしにしてばかりいると、
こういう強力な拡がりって逃しちゃうよなぁ、などと思った筆者でした。
何というのかな、
頑なな態度を解く何かのキッカケがあって、
いざ解いてみると、強力なパートナーになって、みたいな。
反発したってコトは、自分の考え方の枠に無かった何かに当たったってことで、
うまく共存する方法が見つかれば、それは世界を拡げることになるわけで。
反発するモノを切り捨て、流れ出るモノを流しっぱなしにしてばかりいると、
こういう強力な拡がりって逃しちゃうよなぁ、などと思った筆者でした。
Wed, Oct 03, 2007 18:53
ラストラブの時にも書いたけど、
トレンディドラマ路線が流行るほどに景気回復してるのかなぁ?と思う今日この頃。
ってことで(?)、HERO。
映画の尺というよりも、やっぱりドラマの尺に見えてしまうのだけれど。
偉いヒト達の腐敗構造。
そこに、針の穴ほどのほころびを見つけ、突き崩していく。
彼らのあきらめない行動を見つつ、
世の中そんなにうまくいかないよー、ドラマだなぁー、
と思うと同時に、
そういうパワーって重要かもなー、と思ったのでした。
トレンディドラマ路線が流行るほどに景気回復してるのかなぁ?と思う今日この頃。
ってことで(?)、HERO。
映画の尺というよりも、やっぱりドラマの尺に見えてしまうのだけれど。
偉いヒト達の腐敗構造。
そこに、針の穴ほどのほころびを見つけ、突き崩していく。
彼らのあきらめない行動を見つつ、
世の中そんなにうまくいかないよー、ドラマだなぁー、
と思うと同時に、
そういうパワーって重要かもなー、と思ったのでした。
Wed, Oct 03, 2007 16:20
久しぶりに映画館。
2ヶ月ほど開いてしまいました。
地上波放送から、はや10年ですか…
エヴァンゲリヲン 新劇場版:序
これ、まっさら新規で観るよりも、
ストーリーが頭に入ってる状態で観るほうがイイのかなぁ、と思ったり。
難解な伏線だらけというか。
あー、後でこうなるから、ココでこの振りなのか、みたいな。
地上波版の頃はこんな伏線あったかなー?みたいなのも何ヶ所かあったりとか。
単純にストーリーだけ観れば、
なんか総集編っぽい感じがしなくもないですが(汗)
サービスショットもちゃんと揃ってたりして。
さーて、第2章はどうなるかな~。
2ヶ月ほど開いてしまいました。
地上波放送から、はや10年ですか…
これ、まっさら新規で観るよりも、
ストーリーが頭に入ってる状態で観るほうがイイのかなぁ、と思ったり。
難解な伏線だらけというか。
あー、後でこうなるから、ココでこの振りなのか、みたいな。
地上波版の頃はこんな伏線あったかなー?みたいなのも何ヶ所かあったりとか。
単純にストーリーだけ観れば、
なんか総集編っぽい感じがしなくもないですが(汗)
サービスショットもちゃんと揃ってたりして。
さーて、第2章はどうなるかな~。
Thu, Jul 26, 2007 20:48
Genius Party
制約無しの想像力で描き出される、作品。
行き着くところは…
筆者的に見ると、やっぱり海馬的合成の世界という感じ。
それは、lightなところではユメ十夜的でもあり、
heavyなところでは、魔術的呪術的な響きさえも、ある。
それは、解明されていない美しいバランスの上に成り立つモノなのか、
あるいは、不可解な薄気味悪さの向こう側の世界なのか…
視点が違うだけで、行き着くべき先は同じで、
でももしかしたら、薄気味悪さに覆われた向こう側のほうは
美しいバランスではないモノなのかも知れなくて。
向こう側の本質を知り、行使するようになると、
それは一般人から見たら、やはり魔術なのだろうか。
う~む。
制約無しの想像力で描き出される、作品。
行き着くところは…
筆者的に見ると、やっぱり海馬的合成の世界という感じ。
それは、lightなところではユメ十夜的でもあり、
heavyなところでは、魔術的呪術的な響きさえも、ある。
それは、解明されていない美しいバランスの上に成り立つモノなのか、
あるいは、不可解な薄気味悪さの向こう側の世界なのか…
視点が違うだけで、行き着くべき先は同じで、
でももしかしたら、薄気味悪さに覆われた向こう側のほうは
美しいバランスではないモノなのかも知れなくて。
向こう側の本質を知り、行使するようになると、
それは一般人から見たら、やはり魔術なのだろうか。
う~む。
Tue, Jul 17, 2007 23:36
Fri, Jul 06, 2007 22:45
シュレック3。
シュレックなんで関西弁やねん。(笑)
まぁ、標準語の似合わないキャラであることは間違いないか。
普段、いろんな映画を字幕版で観ている筆者ですが、
このシリーズは吹き替えのセリフ回しもなかなか本気で笑わせてくれるので
吹替版のほうを選択して来ました。
猫とかロバとか、笑わせてくれる名脇役が
セットでドタバタに巻き込まれちゃう今回のストーリー。
抱腹絶倒間違いナシ、ですね。
シュレックなんで関西弁やねん。(笑)
まぁ、標準語の似合わないキャラであることは間違いないか。
普段、いろんな映画を字幕版で観ている筆者ですが、
このシリーズは吹き替えのセリフ回しもなかなか本気で笑わせてくれるので
吹替版のほうを選択して来ました。
猫とかロバとか、笑わせてくれる名脇役が
セットでドタバタに巻き込まれちゃう今回のストーリー。
抱腹絶倒間違いナシ、ですね。
Thu, Jul 05, 2007 20:27
はぃ、
筆者的、上半期Best映画の紹介も3日目です。
ナイトミュージアム
博物館に展示されてるモノたちが、夜な夜な動き出す。
っていうダケでは、パニック・ホラー・コメディあたりにしかならないわけですが。
史実に忠実な正確を巧く活用して事態を収拾していく機転の妙というか
主人公の立ち回りからイロイロと学べるものもあり。
憑神
時代劇的背景世界、というより、古典落語的ストーリー展開の感じがイイですね。
人生を見つめ直すようなちょっとディープなストーリーでも、小気味よいテンポで進んでいく。
観た後重くなっちゃう心理描写ストーリーが多い邦画群の中、
その辺が際立ってよく出来てるなぁと思いました。
さて。
明日からはまた通常Blogに戻ります。
筆者的、上半期Best映画の紹介も3日目です。
ナイトミュージアム
博物館に展示されてるモノたちが、夜な夜な動き出す。
っていうダケでは、パニック・ホラー・コメディあたりにしかならないわけですが。
史実に忠実な正確を巧く活用して事態を収拾していく機転の妙というか
主人公の立ち回りからイロイロと学べるものもあり。
憑神
時代劇的背景世界、というより、古典落語的ストーリー展開の感じがイイですね。
人生を見つめ直すようなちょっとディープなストーリーでも、小気味よいテンポで進んでいく。
観た後重くなっちゃう心理描写ストーリーが多い邦画群の中、
その辺が際立ってよく出来てるなぁと思いました。
さて。
明日からはまた通常Blogに戻ります。
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